我が家はかなり温暖な地にあるので、寒さについては油断していて、外の立水栓は「水道管むき出し」みたいな、オシャレ立水栓(笑)を使っています。
今までは、それでどうということはなかったのですが、ここのところの寒波で、「水道管の凍結に注意」のような話題も多く、小心者の私はあわてて応急の対策をしました。
オシャレでなくなりました…(笑)。
どの位効果があるのかわかりませんが、気は心ということで・・・。
札幌に住んでいた頃は、凍結には相当注意をしていて、毎晩寝る前に「水抜き」をしていました。
ところがある晩、それを忘れてしまい、案の定凍結させてしまいました。
そして、業者さんに電話することに。
業者さん 「まず、ぬるま湯をちょっとずつかけてみて」
私 「でも水が出ないことには、ぬるま湯も・・・」
業者さん 「あんた、内地の人だね。外に水の元がいっぱいあるっしょ!。」
「水の元」を解かし、ぬるま湯にして、ちょっとずつかけました(急に熱湯をかけると、破裂するので注意!)が、やっぱりだめで、結局「電気でバチッ」みたいなやつで溶かしてもらいました。
ちょっと意地悪な感じでしたが(笑)、今となっては良い思い出です。