人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

受験なので太宰府天満宮へ

今年、娘が受験で、太宰府天満宮にお参りしたいというので行ってきました。

はやくも神頼みのようです。

 

旅行や仕事で随分あちこち行きましたが、何故か九州にはご縁がなく今回が初めての九州となりました。

とにかく、元気があって人が優しく、自然が豊かで食べ物もおいしく、九州が大好きになりました。

 

それで、太宰府天満宮

大変な人出でした。

もうコロナは関係ないようです。

境内全体に良い気が溢れていて、いろんなパワーが降り注いでいます。

 

楼門ごしに、ちらっと御本殿が見えます。


独特のオーラがあるというか、光り方がやや違うような、何だか写真のような彩度を感じます。

 

 

写真でした(笑)。

御本殿124年ぶりの「令和の大改修」があるようです。

 

それに伴う「仮殿」の建設工事のための仮囲いがあって、御本殿には参拝できないため、ここで参拝ということになりました。

ややこしいのですが、この仮囲いは本殿の工事中(令和5年から3年間)の「仮殿」を建設するためのもの。

 

裏手にまわると、御本殿を見ることができました。

ここでも斜め前からですが、お参りできました。

有名な「飛梅」(写真左側)もありました。(花は終わっていましたが)

 

参道入り口の一蘭で「合格ラーメン」を食べました。

どんぶりが五角(ごーかく)形です。

麺は長く、59(ごーかく・・・「か」がどこかに消えました)cmだそうです。

 

これだけやっとけば大丈夫かな。

あとは実力をつけるだけなので楽勝です(笑)。