人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

林檎のイノセンス

折り返し地点を過ぎた帰り道みたいな日々なので、これまで捨ててきたものを拾い集めたり、その答え合わせのようなことをしたり、そんなことをしがちです。 これは、もしかしたら「ミッドライフクライシス」の症状なのかもしれません。 過去、特に十代に置き…

まてどくらせど

「夢二式美人」の美人画で知られる画家・詩人の竹久夢二。 本の装丁や広告、雑貨や衣類のデザインなども数多く手掛けていて、今風に言えば、グラフィックデザイナーですね。こういう多才な方に憧れます。 画像は国立国会図書館 NDLイメージバンクからお借り…

最後の道標

道標のような、北極星のような先輩方が次々と旅立っていきます。いつかはそんな日が来ると、わかってはいるのですが。大滝詠一、バート・バカラック、ジェフ・ベック、エリック・カルメン・・・。自分の本業は建築なのに、ミュージシャンばかりです。 とうと…

祇園精舎の鐘の声

20代の終わりに、昭和生まれの若者らしく、仕事を辞めインドを旅しました。当時も今も自分のアイドル、ブッダ(出家前はシッダールタ)の生誕から入滅まで、ゆかりの地を巡る旅でした。本当の聖地巡礼です。 祇園精舎にも立ち寄りました。そこは遺跡を含む歴…