人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

フレーミングで「なかったことにする」インテリア写真

随分昔のことですが、一級建築士を取得する前にインテリアコーディネーターの資格を取得しました。 まだ経験の浅い頃でしたので、たくさんの優れたインテリアや家具などを見てまわって、もちろんテキストでも懸命に勉強しました。 更新料がもったいなくて、…

修羅の十億年

ガルシア=マルケスの「百年の孤独」がもうじき文庫化されますね。 www.shinchosha.co.jp過去何度も読み始めて、その都度序盤で挫折。 ただの一度も読み通せていません。 眼のリハビリが順調に進んで本が読めるようになったら、この機会に再挑戦してみようか…

多数派になってみたいけれど

雨上がりは草取りのチャンス。 リッピアの花がきれいなので、このエリアはリッピアの間にはえた土筆みたいな草を一本一本抜いていきます。 「リッピアは決して植えてはならぬ」みたいな話も聞きますが、きちんと管理すればむやみに繁殖しすぎることは、うち…

どこに行くのかデスクツアー

ネット上でよく見かける「デスクツアー」みたいな写真を撮ってみようと、うっかり思ってしまったのですが、どうにもお洒落でなく、早々に諦めました。 奥の方で仙台四郎さんが座ってたりします。 元仙台市民なので、仙台四郎さんは大切にしています 特に商売…

急にベース

娘(万年反抗期の高1)が急にベーシストになりました。 学校でコントラバスを触って低音楽器の魅力に目覚めたようで、それでそのようなことになりました。 コントラバス/ウッドベースはとても買えないので、エレキベースで良しとしてもらったのです。 本当は…

緑でリハビリ

こんにちは。ご無沙汰しております。 眼の調子が悪く、しばらくブログの読み書きをお休みして、庭の緑を眺めながらリハビリのようなものをしておりました。 といっても、そんな優雅なものでもなく、無限に生えてくる草と格闘していただけですが。 緑はひたす…