ネット上でよく見かける「デスクツアー」みたいな写真を撮ってみようと、うっかり思ってしまったのですが、どうにもお洒落でなく、早々に諦めました。
奥の方で仙台四郎さんが座ってたりします。
特に商売繁盛はしませんでしたが、贅沢をしなければ己のようなものでも何とか食べてはいけるので、四郎さんのおかげかもしれません。
自分は本来一級建築士で、建築やインテリアをやる人のはずなのですが、もはや机からその面影は感じられません。
パソコン上に立ち上がるのもCAD(製図ソフト)よりDAW(作曲ソフト)の方が多くなりました。
眼のリハビリが進めば復帰するつもりなのですがいつになるやら。
机の隅には建築士であることを忘れないように、愛用のシャーペンと三角スケール、ブラシが置いてあります。
そして、ややこしいのですが、そもそも文学部の出身なので、それも忘れないように「日本古典文学全集」も一番近くに置いてあります。
自分はいったいどこに行くのか・・・。
リハビリ次第だけど、成り行きにまかせようかな。