人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

そのとき風がどうと吹いて来て

リハビリに短い朗読音源をつくっています。
宮沢賢治風の又三郎」冒頭の四行詩の部分だけ朗読を録って、音楽にのせました。
「どっどど どどうど~」のところです。
ちょっと変わった朗読です。
何だか、変なものしかつくれなくなってきたような・・・。

音は随分前につくったものをつくりなおしました。
ジェフ・ベックが他界して落ち込んでいた頃のものなので、なんとなくそれっぽい音が鳴っているような気がします。

風の又三郎ジェフ・ベック
何の関係もありませんが、又三郎の起こす風は、自分の中では「蒼き風」ということで、微妙にBlueWindっぽいフレーズを2小節分ねじ込んで、それで良しとしました。


小学生のころ「しんちゃん」という同級生がいました。
ちょっと暴れん坊で怒り出すと手がつけられなかったんですが、普段は優しくて、自分は好きでした。
クラスが変わって、気がついたらいつの間にか転校していました。
地元の同級生に時々その、しんちゃんの話をするんですが、誰も覚えていないって言うんです。
逆に誰かに、「〇〇ちゃんていたよね!」って言われても、自分も含めて誰も、全く覚えていないっていうパターンもあります。

それぞれに又三郎的な子っているのかな。
それともヘルマン・ヘッセデミアンみたいな存在かな。