ヒーローが一人また一人と旅立っていきます。
こどもの頃からコピーしまくり、レコードを聴きまくり、
自分も年齢を重ねてからは、そのアグレッシブさに驚嘆しつつ、
ずっと道標のような存在でした。
ようやく少し落ち着いてきましたが、
エディの他界もまだ少し引きずっていたりして、
世代的にこういうことは続くでしょうから、
これでは身が持たないかなと・・・。
でも、一生関わることなど叶わない遠い人であるなら、
ずっと生きているのと同じことなんじゃないかなと思えてきて、
そうしたら少し気持ちが楽になりました。
その音が指先に、耳に染み込んでいます。
魂が不滅であるなら、再び道標として、共に歩まれんことを。