人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

炭焼きレストラン「さわやか」と帰ってきた座敷わらし

先日、地元の超優良炭焼きレストラン「さわやか」に行ってきました。

歩いて行ける距離に「さわやか」がある幸せ!。

静岡県内限定とはいえ大きなチェーン店なのに、地元の人に愛される小さなお店のような温かさがあります。

画像は公式ホームページからお借りしました。


その日はずっと以前からいらっしゃる、笑顔の素敵な女性店員さんがついてくれました。

しばらくお休みしていたのか、久しぶりでした。

 

メニューを持ってきてくれた時、ちらっと娘を見て、少し考えてから声をかけてくれました。

「もう、お子様メニューはいりませんね。大きくなりましたもんね。」

娘が赤ちゃんの頃から通ってきましたが、今まで注文のやり取りやちょっとした挨拶ぐらいしかしたことがありませんでした。

でも、ずっと見守っていてくれたんですね。

 

その日は、娘の誕生日でした。

そんな小さな奇跡のあるのが「さわやか」というお店の大好きなところです。

www.genkotsu-hb.com

話はお店に入ったときに戻りますが・・・。

あの子が帰ってきたようです。

 

いつものように親子3人でお店に入ると、店員さん、指を4本立てて、

「4名様ですね。」

来たな(笑)。

テーブルに案内されると、おしぼりが4つでてきました。

久しぶりのこのくだり。

座敷わらし(当たり前のように言ってますが・・・笑)がついてきたときのパターンです。

娘が中学生になった頃から、そんなことがなくなっていたので、もうどこかに行ってしまったのかなと寂しい思いをしていました。

没落寸前(笑)の我が家を救うため舞い戻ってきたのか。

 

これは吉兆です。

心なしか、崩していた体調も良くなり、各方面に対して失っていた気力が漲ってきたような気がします(単純)。

頑張ってもっとギターを練習するぞ。(図面を描け!)

 

そういえば、わらしが「ついてくる」お店の「さわやか」率が高いな・・・。

静岡県民だけでなく、全国に多くのファンがいる「さわやか」

我が家の座敷わらしもしっかりわかっているようです。