ここに越してきた頃、高校生だったお向かいのお姉さん。
いつのまにか結婚して里帰り出産をされたようです。
時の流れが急加速しております。
気をつけなくてはなりません。
開いた窓から風に乗って可愛らしい声が聞こえてきます。
元気いっぱい泣く赤ちゃんの声は無条件に良いものですね。
幸せの音ですね。
娘の赤ちゃん時代を振り返ってみても、確かに眠れない日々は体力的にはきつかったものの、やっぱり幸せだったなと思います。
地球上で最も美しい音楽ですね。
いつの瞬間でも、世界中でこんな赤ちゃんの泣き声や笑い声が響き渡っていることを思うと、これが天球の音楽なのかなという気がしてきます。
用もないのに、剪定バサミをもって、枝をチョキチョキやりながら可愛らしい声を聴いています。
こいつは、なんで雨の中剪定なんかしてるんだろうと思われているかもしれませんが(笑)。
「赤ちゃんの声」名曲はいくつかありますが、自分調べの一位は間違いなくこの曲です。
STEVIE WONDER ISN’T SHE LOVELY
邦題は「可愛いアイシャ」
愛娘のアイシャちゃんを、これでもかというくらい絶賛しまくる愛すべき世界一の親バカ曲。
SEとして加えられているアイシャちゃんの声がまた可愛らしいですね。
(アルバムSONGS IN THE KEY OF LIFEにおさめられているアルバムバージョン。)
冒頭の産声は、お医者さんに協力してもらって録った別の子の声という説もあるようですが、それ以外は親子3人の幸せな会話がおさめられています。
幸せの音ですね。
オキシトシンが分泌されます(笑)。
自分でハードルを極限まであげてしまいましたが・・・、3ケ月前に作った曲に赤ちゃんのSEを加えてみました。
もともと、娘の幼稚園最後の日を思い出してつくったんですが、
何となくベビーベッドにとりつけるベッドメリー(ベビーオルゴール)の音楽のようにも聞こえてきたので、それも含めてちょっとだけつくり替えてみました。
前後にのりしろをつけてSEを足しただけですが・・・。
本当は娘の赤ちゃんの頃の声を入れようと思ったのですが、探すのが面倒だったので(笑)、フリーの音素材をお借りしました。
爆音で泣いたり笑ったりしていたかと思うと、急にバッテリーが切れたように寝てしまう瞬間ってありますよね。
そんな場面をふと思い出しました・・・。
いつかSTEVIEのように娘の声を入れて、長いバージョンをつくってみたいと思っています。