人と栖と

小声で語る 小さな家と本と音楽のこと

勝負の夏

梅雨明けしたかのような空がひろがっています。

セミも鳴き始めました。

山下達郎さん(微妙な立場に追い込まれていますが・・・)のSPARKLEを弾いて景気をつけています。

SPARKLE  永遠の名曲ですね。

長年、ギターのカッティングの練習曲にしています。

カッティングのキレで体調がわかります。

 

先日、扇風機を一台購入して、一人一台体制を整えたので、今年はこれで夏に挑みます。

ちなみに某量販店のサイトで購入したのですが、合わせ買いで「アイスノン」がおすすめされていました・・・。

扇風機・・・、全くあてにされていません(笑)。

ただ、うちの場合、庭の樹々も茂ってきましたし、良い感じの涼風が吹き込んでくるので今年はエアコン無しでいけそうです。

 

娘(万年反抗期)の中学校から、やたらと学校案内や受験関係の資料が配られてきます。

「勝負の夏」だそうです。

機運を盛り上げてきます。

あまり、焦ると良いことがないので、うちは親子ともども呑気にやっています。

娘は受験生かつ、英検の2次試験直前なのに、中国語などをやって余裕をかましています。

大丈夫なのか・・・。

 

奥様が珍しく夏期講習のチラシを熟読していました。

娘はチラ見もしません。

奥様は「受講料0円の裏にある仕組み」について何やら考えているようです。

私は、チラシのレイアウトやフォントなどが気になって、横から眺めていました。

 

ん、このモデルの子、去年もやってなかった?・・・。

 

書いてありました。

2022 SUMMER

そっと折りたたんで、棚の隅に滑り込ませました・・・。
(そんなことをするから、間違えるのですが 笑)

少しだけ、緊張感を持ってみようかな。